☆養蚕研究施設と併設のトイレ
01 養蚕研究施設の周囲の法面(のりめん)補強工事も始まりました。 |
02 雨季の始まる前に終了するべき重要な作業です。 |
03 雨が降り、建物の周囲の土砂が崩れて流れ込まないように、セメントで固めることを“法面作業”というようです。 |
04 大人の背丈ほどの傾斜面をセメントで固めてあります。 |
05 雨水がちゃんと流れ出るように排水口も法面部分に付けられています。 |
06 建物の周囲は、セメントで土台を固めています。 |
07 トイレにドアがつきました。 |
08 日本の和式トイレと似ていますね。でも水を流すレバーやトイレットペーパーなど、一切置いてありません。作業スタッフの腰のあたりに台のようなものが見えますが、こちらではここに水を張っていて、多分手桶が1つ置かれるのだと思います。用を足したあとは、その手桶で流します。場所によっては、シャワーノズルのようなものが設置されていて、それで洗ったりするようです。 |
09 天井が設置されている途中でしょうか?屋根と建物の間があいているのは、何か意味があるのでしょうか? |
10 なんとなく入口が狭く感じるのは、気のせいでしょうか。 |
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12 床面のタイルもきれいに貼れたようです。 |
13 右側にはトイレも見えますが、屋根が随分上の方にありますね。雨は入ってこないのでしょうか? |