ロイヤルシルク財団　概要

正式名称：ロイヤルシルク財団
YAYASAN ROYAL SILK

設立年月日：2006年2月27日
インドネシア共和国　ジョグジャカルタ特別州

設立目的：社会福祉及び環境事業を通じ、
人類と環境を幸せにする
雇用の創出・生計の向上・環境への寄与・
手工芸の発展・若手の育成への支援

主宰者：Gusti Kanjeng Ratu Pembayun
グスティー・カンジェング・ラトゥー・パンバユン
（ジョグジャカルタ王室第一王女）

代表者：Rokhaya Nur Fitriyani
ロハヤ・ヌア・フィトリアーニ
（フィトリアーニ・クロダ）

所在地：インドネシア：NDALEM WIRONEGARAN
Panembahan Yogyakarta 55131 Indonesia


日　　本：〒114-0001
東京都北区東十条4丁目4-7

特別アドバイザー

黒田　正人：企画開発専門
未活用資源・農林水産業副産物活用による
地場産業の企画開発
テクニカル・アドバイザー

赤井　弘：野蚕学専門
国際野蚕学会会長　日本野蚕学会会長
東京農業大学客員教授

長島　孝行：昆虫機能開発専門
東京農業大学農学博士

渡辺　正幸：防災専門
国際社旗開発研究所代表

長尾　文博：農村開発専門
そしえてNaGaO代表

浅霧　勝浩：国際化専門
Inter Press Service Japan会長
主幹事業：
  1. 野生のシルク産業育成による雇用と生計の向上支援
  2. 植樹による農村地域環境支援
  3. 手工芸の振興による伝統と技術の保全育成支援
  4. 若手研究者及び技術者の育成支援
  5. 国際交流による技術と人材の育成支援
  6. ジャワ島中部地震復興支援
活動計画：
  1. 野生のシルク産業育成による雇用と生計の向上支援
    1. 養蚕技術開発と圃場整備、及び技術者育成
    2. 卵生産技術開発と研究施設整備、及び技術者育成
    3. 手紡ぎから生糸作りへの技術開発と技術者育成
    4. 非繊維利用の開発と技術者育成


  2. 植樹による農村環境支援
    【ジャワ鎮守の森創生事業】
    1. 果樹の植樹支援
    2. 給水整備支援
    3. 道路整備支援

    【再移住者定着農村支援事業】
    1. 家畜の支援（ヤギ・鶏）
    2. 手工芸制作の支援
    3. 市場アクセス支援
    4. 保険・教育支援


  3. 手工芸の振興による伝統と技術の保全育成支援
    【伝統育成とコラボレーション事業】
    1. 伝統バティックと日本の和装のコラボレーション支援
    2. 各種伝統手工芸技術間の連携とコラボレーション支援

    【未活用資源・農林副産物の活用による新たな手工芸育成】
    1. 各種自然繊維の活用開発
    2. 東京農業大学昆虫機能開発研究室との共同事業
    3. 展示会の主催　及び　支援


  4. 若手研究及び技術者の育成支援
    1. インドネシア野蚕学会運営支援
    2. 研究助成
    3. 国際会議等への派遣支援


  5. 国際交流による技術と人材の育成支援
    1. 国際会議・展示会の開催及び支援
    2. 各国の優れた技術の紹介および受け入れ
    3. 視察受け入れ、植樹支援受け入れ


  6. ジャワ島中部地震復興支援
    【震災復興支援】
    1. 募金活動と被災および復興活動の広報
    2. 仮設住宅建設支援
    3. 耐震補強技術開発および実施支援
    4. 町並み保全支援

    【孤児・身体障害者支援事業】
    1. 中古車椅子・めがね等の支援
    2. 自立のための手工芸制作支援

ロイヤルシルク財団は、日本国内における業務全般を
株式会社ジョグジャカルタロイヤルシルクに委託しています。


株式会社ジョグジャカルタロイヤルシルク　会社概要

設立：2007年（平成19年）

会社名：株式会社　ジョグジャカルタ　ロイヤル　シルク

所在地：〒114-0001
東京都北区東十条4丁目4-7

連絡先：TEL 03-3911-7540
FAX 03-3911-6009

業務内容：環境事業の企画・コンサルティング

役員：代表取締役ロハヤ・ヌア・フィトリアーニ


取締役黒田　正人