ロイヤルシルク財団 植樹支援サイト
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活動内容
1994年
ジョグジャカルタで低所得農業従事者の収入向上と、環境保全及び伝統工芸の育成を目的として、地域固有の未活用資源であった「アタカス」「クリキュラ」(どちらも野生蛾の繭“ワイルドシルク”)の活用による野蚕開発を行い地場振興育成事業として開始。
2005年
ロイヤルシルク財団を立ち上げる。果樹などの植樹とともに、野蚕養蚕の研究及び野蚕手工芸品作成のトレーニング施設を計画地に整備するなどの継続的な支援を行っている。
繭の個性を生かした「紡糸(特有の色合いを損なわないように酵素精練を行う)」「布地(和装から洋装まで活用できる)」「工芸品(繭細工から繭シートの建材化に用途を拡大)」の作成支援を行った結果、繭シートは「愛・地球博(愛知万博)」のパビリオン“中部千年共生村」の外壁に採用される。
インドネシア政府によるジャワ島住民の他島への移住計画(人工過密状態の緩和政策)の進行後、移住前の土地への帰還を希望する移民が多くなったことによる、受け入れ先を王室が用意した。その受け入れ先となる「イモギリ(歴代スルタンの陵墓のある丘陵)」に“ジャワ鎮守の森”を創出する緑化事業を開始(長期計画)。
雨季に入った12月、4,000本の苗木の植樹が村民と共に始まりました。
坂道で苗木を載せたトラックを手で押す村民。 車両が入れない場所へは共同して苗木を運ぶ村民。
各地で、ワイルドシルク工芸品などの展示会開催。
2006年
11/2~8 渋谷東急本店 “ジョグジャカルタ ロイヤル シルク展”~黄金の繭と王室ジャワ更紗~開催。
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